A滑走路の運用時間1時間延長(午前6時~午前0時)を2019年冬ダイヤ(10月末~)から実施したい意向。

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

 

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成田国際空港株式会社(NAA)の夏目誠社長が先日の記者会見で、

成田空港のA滑走路(4000メートル)の運用時間延長を2019年10月末の冬ダイヤから始めたい!

という意向を示しました。

 

成田空港A滑走路の運用時間1時間延長 来年の冬ダイヤまでに実施意向 NAA社長

 成田国際空港会社(NAA)の夏目誠社長は25日の記者会見で、成田空港の機能強化に伴うA滑走路(4千メートル)の運用時間延長について、平成31年冬ダイヤ(10月末~翌年3月末)までに実施したいとの考えを示した。

 実施後は運用時間が深夜に1時間延長され、現在の17時間(原則午前6時~午後11時)が18時間(原則午前6時~翌日午前0時)になる。

 A滑走路の運用時間延長は今年3月に国、NAA、千葉県、周辺9市町の4者協議会で合意した機能強化策のひとつ。32年7月から開催される東京五輪・パラリンピックまでに実施するとしていた。

 東京大会の開催期間は32年夏ダイヤ(3月末~10月末)に当たるが、夏目社長は「空港オペレーションや航空管制なども変化するので、関係者が適応するためにも一定の慣熟期間が必要」として、1季前の31年冬ダイヤまでの実施に意欲を示した。

 実施に向けてNAAは、周辺住民の防音対策として、住宅への内窓設置事業を今月1日から始めた。夏目社長は「今は設置工事をできるだけ早く進めることに全力を傾けている。いつ実施するかというのは住民の生活環境に大きく影響するので、周辺自治体にきちんと情報提供をして丁寧に説明していきたい」と話した。

 

3月13日に合意された四者協議会において、A滑走路については、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに、運用時間を1時間延長して午前6時から午前0時とする。

とされており、具体的なスケジュールは示されていませんでしたが、

「空港オペレーションや航空管制なども変化するので、関係者が適応するためにも一定の慣熟期間が必要」

という理由で、来年の冬ダイヤからの運用を開始したいとのことでした。

 

一方でこうした機能拡大に伴う騒音地域への対策としては、A滑走路周辺の住宅およそ900戸を対象に、寝室内窓防音工事を実施するため10月から申請が開始されています。

 

『成田国際空港機能強化に向け環境対策を充実!内窓設置事業の開始及び既存防音工事の充実へ!』

http://www.ama-shin.net/blogs/narita-air-port/6784/

 

さて、今回の来年の冬ダイヤから運用時間を1時間延長して午前6時から午前0時へと拡大したいとのことですが、丁度1年後、2019年10月末~の運用時間延長の実施を希望していることなります。

 

「空港の機能強化はどんどん進めたがるけど、防音工事は進んでいないじゃないか!」

 

という指摘が出てこないよう、関係各所との相談・連携はもとより、騒音地域住民の皆さんに対して約束した寝室内窓防音工事を鋭意進捗させることが不可欠なことは言うまでもありません。

 

運用時間拡大時期の前倒しという、騒音地域住民の皆様においてはとてもセンシティブな事案となることから、防音工事の速やかな整備と、住民からの意見に耳を傾けた真摯な対応を求めてまいります。

 

それではまた明日!