朝発ボーナス始動!成田空港が着陸料の割引率を拡大!一方、台風21号関空の余波で成田空港転送貨物が集中。

みなさんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

過ごしやすい気温になったと思ったら、急に肌寒さを感じることが多くなったこの頃。

私の周りにも風邪をひかれている方も多いので、ブログをご覧いただいている皆様もどうぞご自愛ください。

 

成田空港が着陸料の割引率を拡大、「朝発ボーナス」導入で3年間無料も、新規就航の優遇制度拡充で 観光産業ニュース

成田空港は2020年の東京オリンピックとインバウンドの拡大を踏まえ、さらなるネットワーク拡大を目的にインセンティブ制度を拡充する。

特に新規就航への優遇策を拡充し、名称も「ネットワーク拡充割引」から、「新規就航割引」に変更。適用期間を現行の2年から3年に延長し、着陸料の割引率も拡大する。

さらに、旅客利便の向上に向け、朝の時間帯の出発便の増加を図る目的で、「朝発ボーナス」も導入。これにより、新規就航便が朝の時間帯となる場合、成田空港としての新規路線には着陸料を3年間無料に、航空会社としての新規路線には半額とする。朝時間帯の対象は、国際線が午前6時~8時59分、国内線が午前6時~7時59分。

実施期間は2019年4月1日~2022年3月31日の3年間。現行制度が適用中の路線で、2019年度以降も継続する路線は、2019年度から新制度を適用する。朝発ボーナスの特例として2019年4月1日時点で新規就航割引の適用がないが既に朝出発している便は、2019年4月1日から3年間、着陸料を50%割引とする。

 

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このほど、成田国際空港が着陸料インセンティブを拡充、新規就航割引を3年間に延長し、2年目は7~3割引、オフピーク就航を促進するために朝便は3年間無料・半額とすることを発表しました。

 

成田国際空港における課題は、ピーク時間帯である朝や夕方に路線が集中していることになります。

そこで、新規路線の誘致やオフピーク時間帯の利用促進に向けて、2019年4月1日から新たな着陸料割引制度が発表されました。

 

現行インセンティブ制度のうち、新規就航に対する着陸料割引について、適用期間を2年間から3年間へと延長したうえで、2年目、3年目の割引率が拡大されます。

 

また、成田空港で発着が少ない早朝時間帯の利用促進を図るため、着陸料に朝発ボーナス制度なるものが導入。

 

この朝発ボーナスは、新規就航の成田発便が国際線で6時~8時59分、国内線6時~7時59分の場合、成田国際空港未就航路線なら着陸料を3年間無料に、それ以外の場合は半額に減額するというものです。

 

ピーク時間帯がパンク状態の一方で、まだ発着に余裕があるオフピーク時間帯。

こうした割引制度によって各航空会社が新規路線を設けてくれれば、少しは偏りが解消されるかもしれませんので、期待したいと思います。

 

さて、台風21号の影響で、関西国際空港における貨物ハンドリング機能低下に伴い成田空港へ転送貨物が集中、成田空港の上屋の収容能力が限界に達している問題がありました。

(ANA、JALともに成田での貨物の新規受託を中止する事態となったとか。)

 

ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下の貨物事業会社ANAカーゴ(ANA Cargo)は、台風21号による被害を受けた関西空港を発着する貨物便を、9月26日から一部再開する。

施設や機器の一部が正常運用できるようになったため。一方、関空の施設が使えなくなった影響で、成田空港の同社上屋が収容能力の限界に近づき、輸入貨物の取り扱いを26日まで一時停止している。

関空でANAカーゴが使う貨物施設は、台風で大きな被害を受けた一期島にあり、電源や貨物を航空機に積み込む地上支援車両が、水害で多くが使えなくなった。同じく一期島にある旅客用の第1ターミナルは、14日に国際線南エリアと国内線、21日に残る国際線北エリアの運用を再開。

しかし、貨物施設はコンテナを運ぶ大型車両の修理に時間がかかるなどの影響で、月内に取り扱い量を通常の8割まで戻すのが、関空の運営会社である関西エアポートが掲げる目標になっている。

関空の貨物施設復旧のめどが立ち始めたことから、ANAカーゴでは、旅客便に積む貨物は22日出発便と到着便から取り扱いを再開。貨物機による貨物便は、26日到着便と27日出発便から再開する。一方、温度管理が必要な貨物などは現時点では扱えない。

成田では、関空の貨物施設が被害を受けた影響で、上屋の収容能力が限界に近づいた。このため、出発日ベースで22日から26日まで、輸入貨物の取り扱いを一時停止。羽田空港経由で成田空港止めの輸入貨物も、扱いを停止している。

 

海外から注文した商品が予定よりも5日間遅れているので、配送業者に連絡を入れてみると、「成田空港に届いているけど税関を抜けられず荷物を探せない状態。」との回答。

輸出についてはだいぶ落ち着きを取り戻したようですが、いたが、輸入については依然パンク状態とのことです。

 

災害復旧もさることながら、早期の事態解消を願って止みません。

情報の共有までに。

 

それではまた明日。