前原国土交通大臣における「羽田空港の国際ハブ空港化」成田格下げ発言に関する経過
「羽田空港の国際ハブ空港化」成田格下げ発言に関する経過を時系列にまとめました。
■10月12日
前原国土交通大臣による「羽田ハブ化発言」
前原国土交通大臣より、橋下・大阪府知事との会談で、 (1)2010年10月に再拡張される羽田空港を24時間空港化された国際的拠点空港(ハブ空港)として優先整備する。 (2)国内線は羽田空港、国際線は成田空港とする「内際分離」の原則も廃止し、両空港の役割分担を見直す。 という考えが示される。
■10月13日
成田空港権自治体連絡協議会臨時会を開催
千葉県、成田空港株式会社(NAA)同席で開催。「前原国土交通大臣の唐突な発言に対する撤回」を求める要望活動をすることを確認。
14日に前原国土交通大臣と森田千葉県知事が会談を持つことから、このことを託した。
■10月14日
前原国土交通大臣と森田千葉県知事が会談
「成田が国際線の基幹空港、羽田が国内線の基幹空港であるという原則の維持」
「両空港を一体的に捉えた合理的なすみわけを行うこと」などが確認された旨、森田知事より発表。
■10月15日
前原国土交通大臣へ申入れ書を手渡す
空港周辺9市町の成田空港権自治体連絡協議会、成田空港周辺市町議会連絡協議会が、前原国土交通大臣に面会の上、 「成田空港は国際線の基幹空港、羽田空港は国内線の基幹空港」とする基本方針を堅持し首都圏空港の機能拡充が図られるよう、申し入れ書を手渡した。
■10月16日
千葉県市長会と千葉県町村会が国土交通副大臣と面会し、要望書を手渡した
■10月20日
・森田千葉県知事と小泉成田市長、相川芝山町長が意見交換。
大臣との会談における「合理的なすみわけ」といった合意内容の真意を確認、不安感を表明。
・浦安市長が羽田24時間化の騒音について知事に申し入れ
■10月22日
成田空港の平行滑走路が2500mに延伸され供用開始される。
■10月23日
国土交通大臣肝いりの成長戦略会議立上げ
羽田国際ハブ化に向けた検討会議を発足、オープンスカイ(航空自由化)などについて2010年6月までにとりまとめを行う。
■10月26日
成田市空港対策特別委員会を開催
羽田空港ハブ化問題について協議を行う。
■10月30日
成田空港権自治体連絡協議会を開催
更なる容量拡大について協議が行われる。
■10月31日
☆雨宮しんごが31歳の誕生日を迎える。
■11月8日
A・B滑走路からの同時平行離陸は安全上支障ない。米調査会社
■11月20日
成田空港活用緊急戦略プロジェクト検討会議の立上げへ
森田知事を座長として経済界・航空会社・旅行業界・空港周辺自治体長を構成メンバーに。
■11月25日
前原国土交通大臣発言。
・「昼間に欧米便も飛ばす。羽田増枠の半分を国際線に。」
・小泉市長のシンクタンク『(仮)成田成長戦略会議』を片山副市長を中心に立上げへ
■12月21日
成田空港活用緊急戦略プロジェクト検討会議初会合
空港周辺整備や観光振興策などを内容とするとりまとめを成田市長や観光業者らと行い、再来年度予算への反映を目指す。
■12月25日
四者協議会
国(国土交通省)・千葉県・成田空港株式会社(NAA)・空港周辺自治体による四者協議会が行われ、
NAAはこの場において、発着枠30万回に向けた施設整備や環境対策のスケジュールを公表し、併せて30万回を想定したコンター(騒音予測図)を提示。
(記述は2009年12月30現在のものです。)















