投票率が5割に満たない選挙は無効!?川勝静岡県知事の真意とは。

カテゴリー政治コラム
2017年4月20日 23:25




皆さんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

 

今日は投票率について取り上げます。

過去に何度もブログで取り上げてきましたが、低投票率になればなるほど組織票の影響が色濃く選挙結果に反映されることになり、偏った政治家の誕生に伴う偏った政治が執られる危険性を孕みます。

 

つまり、選挙に行かないという選択が、そうした候補を押し上げ組織票に加担することにもなりかねない事態を生じさせることもあるので、そうした濃度を通常に希釈するためにも義務ではありませんが、権利として行使をしてほしい。

 

選挙に行ってほしい。 と思っています。

 

何より、あまりにも低い投票率は、代議制民主主義の否定につながる恐れもあり、具体的に〇〇%と決めつけることはできませんが、やはり民意というのであれば50%はいって欲しいと漠然と思っています。

 

そうした中、次のニュースが踊りました。

 

【投票率50%未満なら辞職 静岡県知事選で川勝氏】 静岡新聞

 川勝知事は6月25日投開票の知事選に自身が出馬した場合、「投票率が5割に達しなかったら当選しても即辞職する」との見解を示した。ただ、3選に向けた去就は今回の会見でも明らかにしなかった。

 過去2回の知事選は2009年が61・06%、13年が49・49%。「投票率が5割に満たない選挙は無効。前回は反省している」と話した上で、41・16%だった3月の静岡市議選を改めて酷評した。

 知事選に向けた自らの進退表明については「(県の人事が落ち着くのに)5月中旬ぐらいまでかかる。それまではそれ以外のことは関係ない」とはぐらかしつつ「(適任者が)いなければ引き受けねばならない」と意欲もにじませた。2月から3月にかけて県西、東、中部で開かれた自身の講演会について政治資金パーティーを兼ねた出版記念講演会と説明し、「(出馬の可能性を想定した)一つの備え」とも述べた。

 また、現時点で表面化していない県議会最大会派自民改革会議の擁立候補に「どういう人が出てくるのか非常に楽しみ」と述べ、候補者の見極めが自身の判断時期の目安となる可能性も示唆した。

 

 

「投票率が5割に満たない選挙は無効。」

「投票率が5割に達しなかったら当選しても即辞職する。」

 

痛恨の思いと、投票率を上げたいという意思表明だと思いますが、仮に投票率が50%に到達せずに辞職を試みるにしても、これを受けて再選挙できるかといえば、多額の予算が生じるなど相当なハードルだと思います。

 

これほど強い危機感を持つ首長がいる中で、わが県の知事はというと、先の静岡市の投票率よりもさらに10ポイントも低い投票率31%を記録したのにもかかわらず、

 

千葉日報によると・・・

「現状に反対の人は大体(選挙に)行く。(現状で)まあいいんじゃないかという容認派か、関心がない人と分析している」と発言。

109万票は有権者の21%だが、得票以上に信任を受けたとの自負がにじむ。

棄権や低投票率を一定程度、許容したとも言える。

 

と記者に語り報道されています。

 

投票率に対する考え方には、それぞれの価値観があり、正解はないのかも知れません。

ただ、政治家にとっては永遠の命題といえる「投票率」に対して私は、一人でも政治に興味を持っていただけるように活動を怠らずに励むことでその答えに近づければと思っています。

 

それではまた明日!






雨宮しんご

成田市議会議員雨宮 しんごShingo Amamiya

昭和53年(1978年)10月31日生
血液型/B型(さそり座)
  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型 (さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学大学院 修士
  • 成田青年会議所・成田商工会議所青年部
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
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