成田市場の移転先(千葉県花植木センター)が決まり、農産物の輸出拠点化へ加速!

カテゴリー政策
2016年8月19日 22:36




こんばんは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

このほど、成田市場再整備先が決まりました。

といっても、「なんじゃらほい。」という方が多いと思いますので説明します。

 

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公津の杜地区に現存している成田市場は、施設の老朽化が著しく、耐震化も行われておらず、再整備が検討されていました。(ちなみに、わたしが所属している成田青年会議所の事務所もココにあります。)

 

たとえ耐震化するにしても、施設を再整備するにしても莫大な予算が必要になります。ただ、そのきのうについては年々取扱量が減ってきていることなどを受けて、市場の在り方そのもののについても議論されていました。

 

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そうしたなか、国は農林水産物の輸出促進を成長戦略の柱として取り組んでいたので、国際線の基幹空港がある成田市はうってつけでした。

 

早速、成田市場の調査がはじまり、輸出拠点化に向け実証実験が行われました。ですが、輸出拠点化となるには規模が小さかったり、空港から距離があったりと一筋縄ではいかないことがわかりました。

 

これに同時進行で行われていた、公設地方卸売市場運営審議会の答申「移転して再整備することが妥当」を受けて移転候補地を探ったところ、成田空港の側にあり、一定の敷地を確保できる千葉県が保有している千葉県花植木センター跡地を適当と判断した、というものです。

 

・千葉県は昨年閉めた花植木センター跡地の処分先を検討していました。

・国は輸出拠点化機能を有することが可能な施設を探していました。た。

・成田市は市場の低迷と施設老朽化における再整備という課題を検討していました。そして、国の動きを受けて成田空港側の土地を探していました。

 

三者の利害がこんなんも一致するというのも凄いことです。

 

成田市はこれで、移転による新施設を再整備するため、耐震化など建物の問題が解消されることはもとより、国の推し進める輸出拠点機能を有する施設を整備することによって国からの援助を引き出し、さらに輸出拠点化を図ることで低迷していた取扱量も改善、飛躍させることを目指します。

 

花植木センター跡地は、空港の側というだけではなく、圏央道も近く交通のネットワークも充実しています。

 

これからの議論としては、

・スケジュール感

・輸出拠点機能を有する施設整備の内容、建設費

・土地取得に要する費用

・国の支援

・成田市の負担額

などが想定されますので、来月にも開会する議会に正式な報告がありましたら、慎重に審査していきたいと考えています。

 それでは、また明日。






雨宮しんご

成田市議会議員雨宮 しんごShingo Amamiya

昭和53年(1978年)10月31日生
血液型/B型(さそり座)
  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型 (さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学大学院 修士
  • 成田青年会議所・成田商工会議所青年部
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
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