進む！小中学校トイレの洋式化、次は温水洗浄便座へと・・・？

皆さんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

今日で２０人の一般質問が終わりました。

さて、今日の質問で小中学校トイレの洋式化が取り上げられましたのでここでも触れておこうと思います。

小中学校トイレの洋式化は、以前から多くの議員が取り上げ、わが会派の予算要望にも盛り込んでいる事案であり、その都度進捗状況が示されてきましたが、改めて今回、１０月末現在の整備状況が示されました。

こんな感じです。

現在、小学校の整備から順次進めており、同時に多目的トイレの整備も進められています。

（成田市は県内他市と比較すると整備進捗はかなり進んでいます。）

思い起こせば、わたしが小学生のころも（３０年前か。。。）、トイレに行きたくても「和式トイレ」しかなかったので、家に帰るまで・・・と我慢したものですので、引き続き整備を促進してほしいと思います。

さて、質問は「温水洗浄便座」にも言及されました。

「温水洗浄便座」とは、ＴＯＴＯ製だとウォシュレット、ＩＮＡＸ製だとシャワートイレ、パナソニック製だとビューティートワレ、東芝製だとクリーンウォッシュ・・・呼び方は色々です。

調べてみると、温水洗浄便座の一般家庭への普及率はすでに８０％と一般化されています。

「現時点では、まずはトイレの洋式化から進めていく」と直接的な答弁は避けていましたが、学校は避難所にも指定されることから、時流をとらえながら整備推進を図ってほしいと思います。

それでは、また明日！

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千葉県議会議員

Shingo Amamiya