国交省による成田国際空港に関する公聴会で1時間あたりの滑走路処理能力が72回へ。これは三本目の滑走路の議論と関係あるの?

2017年1月17日 22:40




皆さんこんにちは、成田市議会議員の雨宮しんごです。

 

国土交通省はこのほど、成田空港の高速離脱誘導路や駐機場の整備に伴う空港敷地面積の拡張についての公聴会を31日に開催すると発表しました。

 

「国土交通省」

成田国際空港に関する公聴会の開催について

http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku07_hh_000099.html

現在、国土交通省では首都圏空港の更なる機能強化を進めており、成田空港については、高速離脱誘導路の整備により、まず、1時間あたりの滑走路処理能力(時間値)を現行の68回から72回へ拡大する計画です。

 

平成28年12月6日、成田国際空港株式会社から、時間値の拡大に伴い必要となるエプロン・誘導路等の整備について、航空法第43条の規定に基づく変更許可申請がなされましたが、本件については、空港の範囲の変更を生じることから、下記のとおり公聴会を開催いたします。

1.内容
 成田国際空港について指定した空港の範囲の変更について  

2.開催日時
 平成29年1月31日(火) 午後2時~   

3.場所
 芝山文化センター(千葉県山武郡芝山町小池973番地)
 ※会場までのアクセスは、芝山町ホームページ(施設案内)よりご確認ください。

4.公述申出
 本件に関して利害を有し、公述しようとする方は、公述申込書及び公述書各2部に必要事項を記載の上、平成29年1月18日(水)17時までに必着するよう、郵送にてご提出ください。

5.傍聴  
 傍聴人の人数は、100人以内とさせていただいており、申込順に選定いたします。傍聴を希望する方は、平成29年1月18日(水)17時までに必着するよう、往復はがきにてお申し込みください。

6.留意事項
 ・公聴会で頂いたご意見は、当該事項変更に関する決定の参考とさせていただきます。
 ・公聴会で頂いたご意見に対する個別の回答は致しませんので、予めご了承願います。
 ・公述意見を正確に把握するため、電話等によるお申し込みはご遠慮願います。

 

 

現在、空港機能強化に向けて様々な議論が進められていますので、今回もその一環と思われるかもしれませんが、今回は三本目の滑走路や、B滑走路の延長、夜間飛行制限の緩和といった議論に関するものではありません。

 

下の図をご覧ください。

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滑走路における飛行機の占有している時間を、誘導路の整備によって短縮させることで、1時間当たりの発着回数を現在の68回から72回へと増やそうという計画によるものになります。

 

機能強化の議論もさることながら成田空港はまだ発着容量30万回のうち、24万回程度しか飛ばせていません。

 

その意味では、こうした着実な機能強化を進めることで、まずは地元合意を得ている30万回を達成させ、そうしたなかで新たに発生している需要予測に対応するカタチで、空港機能強化として三本目の滑走路などといった議論を進めていくべきだと思います。

 

それでは、また明日!






雨宮しんご

成田市議会議員雨宮 しんごShingo Amamiya

昭和53年(1978年)10月31日生
血液型/B型(さそり座)
  • 昭和53年(1978年) 10月31日生 血液型/B型 (さそり座)
  • はくと幼稚園・成田市立吾妻小学校
  • 吾妻中学校・平成3年「少年の翼に入団」中国国際交流
  • 千葉県立富里高等学校
  • ニュージーランドPapakura High Schoolへ1年間留学
  • 高千穂商科大学・明治大学大学院 修士
  • 成田青年会議所・成田商工会議所青年部
  • 日本サーフィン連盟公認インストラクター
  • 海上安全指導員
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